ミノファーゲン製薬について

社長挨拶

代表取締役社長 宇都宮徳一郎

株式会社ミノファーゲン製薬は、創業者宇都宮徳馬により合資会社ミノファーゲン製薬本舗・蓑内免疫研究所として設立され、2022年6月をもちまして、創立84周年を迎えました。これもひとえに、皆様のご愛顧、ご支援の賜物と心より御礼申し上げます。

私たちは「企業理念」に基づき、絶えず革新を企図し、いかなる時代の変化にも即応する、独創的で高品質の製品を供給する開発型のグローバルニッチ企業を目指しています。令和2年度に策定した令和第一期(2020年度~2022年度)、令和第二期(2023年度~2025年度)の二つの3カ年の中期事業計画では、事業基盤の強化、製品の安定供給、皮膚T細胞性リンパ腫治療剤「タルグレチン®カプセル75mg」(一般名:ベキサロテン)の他の適応症への検討や中国を含むアジアでの展開を進めております。また、新製品の導入、シナジーのある他社品の承継等を行い、研究開発型企業として世界の患者様のアンメットメディカルニーズを充足するために、事業展開を進めてまいります。

当社は昨年8月に施行された改正薬機法の主旨に則り取締役会規程・役員規程を改定し、「責任役員」制度を設けるとともに、「品質方針」「品質マニュアル」を基本規程として新規に創設して製品の品質管理に万全を期す旨宣言しております。

一方、当社売上の6割強を占めていた中国市場は、医療費抑制策による地方集中購買制度の浸透に加え、新型コロナウイルス感染症による上海・北京等でロックダウンの影響により主力の注射剤の大幅な減産が見込まれることから、座間工場の活性化等の事業構造の再構築を進めてまいります。

私どもは、患者様とそのご家族のベネフィット向上を願い、コンプライアンスを遵守し、安全で高品質な医薬品提供を続けることによって世界の人々の健康福祉に寄与してまいります。今後とも引き続きご理解と支援を賜りますようお願い申し上げます。


令和4年(2022年)7月

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