ミノファーゲン製薬について

社長挨拶

代表取締役社長 宇都宮徳一郎

東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

当社は、震災直後から社員及びその家族の安否確認を行うとともに、安全確保に取り組んでまいりました。そして、効率的でより安全・安心な職場環境を構築するため、5月30日に本社を当社創業の地でもある新宿に移転いたしました。

私共は、気持ちを新たにし、当社の企業理念に基づいて、国内外の患者様、医療機関に対する当社医薬品の安定供給の責任を果たしていくため、関係各社との連携をさらに密接なものにしてまいります。

前年度(2010年度)は、2009年度を初年度とする5カ年に亘る中期経営計画(「変化し、発展する」)の2年目にあたりましたが、販売パートナーからライセンス取得した海外既承認薬の本邦での治験準備、グリチロン配合錠の製剤検討、高齢者における強力ネオミノファーゲンシーの使用実態の調査、CIS諸国等の海外新市場進出などの重要案件についてプロジェクト・チームを組成し、経営資源を重点的に投入いたしました。これらの結果、前年度の業績は対前々年比で増収増益を達成することが出来ました。

当社の経営環境は、国の医療費抑制策の推進及び国内外における競合状況の激化により、今後さらに厳しさを増すものと予想されます。このような環境下、私共は中期経営計画に基づいて、顧客満足を徹底追及し、現製品の国内シェア維持と海外における売上拡大を図ってまいる所存です。

私共は、尊厳ある医薬品製造販売業として患者様とそのご家族のベネフィット向上を願い、コンプライアンスを遵守し、安全で高品質な医薬品提供を続けることによって世界の人々の健康福祉に寄与してまいります。

2011年7月

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