医療関係者の皆さま

「日本の消化器病学のあゆみ展」にて和氣健二郎先生のご功績

および 強力ネオミノファーゲンシーが紹介されました

2014年4月23日から26日、有楽町の東京国際フォーラムにて第100回日本消化器病学会総会が開催され、今回は第100回記念大会として各記念行事も同時に行われました。
その中の一つ「日本の消化器病学のあゆみ展」にて、当社顧問の和氣健二郎先生のご功績および当社製品 強力ネオミノファーゲンシーが紹介されました。
星細胞の発見、肝線維化のしくみ
「日本の消化器病学のあゆみ展」はその名の通り日本の消化器病学の歴史的な発見や出来事をパネルで紹介するものです。
このなかで、肝の線維化において中心的な役割をもつ肝星細胞が伊東細胞と同一の細胞であることを和氣先生が同定したことにより、100年にわたる学問的議論に終止符がうたれたと紹介されました。
一方、肝炎治療薬の開発の歴史として、1957年のウルソデオキシコール酸から最新のシメプレビルまで各治療薬が承認の年代の順にその特徴などが紹介されていました。その中で当社の強力ネオミノファーゲンシーが1979年に慢性肝疾患の治療薬として承認され肝庇護剤として使用されていることが写真付きで紹介されました。
肝炎に対する治療薬の開発の歴史

このページのトップへ